航空母艦ミッドウェイ博物館を見てきた! 〜カリフォルニア州サンディエゴ〜
サンディエゴミッドウェイ博物館とはサンディエゴにある航空母艦ミッドウェイを観覧できる場所です。ミッドウェイは旧日本軍とも戦ったことがある船。日本についての展示物や話が聞けます。また航空母艦なので飛行機がたくさん見れます。
入場料金は大人17ドル(約1900円)。
外見から見るとかなり大きい空母です。全長296mあり、日本では見ることのできないでかさ!
入場してすぐに写真を撮ります。撮った写真は買うことができます。僕は買いませんでした。周りの人もほぼ買ってんかったです。その後に音声アナウンスが借りれます。日本語対応しているので英語がわからなくても詳しく話が聞けます。
音声アナウンスを貸してもらい後ろを振り返る飛行機が飾ってあります。空母なので飛行機が内蔵できるので天井が高く船内の広さを感じました。
たくさん通路があり船内の色んな場所まで行くことができます。
これはイカリをしまう広場。大きい船ですがイカリは日本のものとあんまり変わらない大きさに感じました。
次に隊員の部屋。かなり狭く感じました。エンジンが近くにあるのでうるさい。又は暑いので睡眠が十分にとれずストレスが溜まって辞める者が多かったそうです。ベットも高身長の人には窮屈なベットでした。
シャワールームはアメリカの一般家庭で比べると小さいです。でも日本と比べると普通の大きさです。
働く現場に行きました。マネキンが実際の風景を再現したいます。ほとんどがデスクワークなのでお偉いさんの仕事場。みんな服装がバラバラです。日本と違い作業服が統一してないのでしょうか。
縄の結び方や勲章、お偉いさんの写真が飾ってありました。
これは日本の自衛隊船にもありますね。
年季がある写真ばかり。
いろんなワッペンが飾ってあります。カラフルで可愛いイメージなのが多いです。
その後、食堂に行きました。実際に出されていたご飯がありましたが美味しそうではない見た目でした。実際、音声アナウンスでも美味しくないと言ってました。
そして最後に甲板に出ました。
すごく広い。海とサンディエゴの街を一望できます。少年たちがタイタニックの名シーンをしてました。この景色を見るとしたくなるんでしょうね。
ヘリや飛行機が何十機も置いてあり、中に入れる飛行機もあります。まとめて多種の飛行機が見れ、実際に飛んでいたと思うと興奮します。
甲板は自由に動き回れます。端から端まで歩くのも大変。自転車が欲しいくらい。広い分飛行機もたくさん置いてある。
飛行機の真横で椅子に座ってスタバコーヒー飲んでる人がいました。飛行機の間近でくつろぐのは中々出来るもんではないので貴重な体験です。
後ろに写っている橋がコロラダ橋です。夕日が綺麗に見えるビーチや有名人の隠れ宿のコロラダホテルに行けます。こうしてみるとやっぱり長い橋です。
ってな感じの場所がサンディエゴミッドウェイ博物館です。
僕は3時間かけて回りました。音声アナウンスを全部聞いて回ろうとすると半日はかかるかもしれないですね。周りにも観光する場所、ダウンタウンがあるので1日はここで楽しめるはずです。
サンディエゴに行った時はここを訪れてみてはいかかでしょうか。