1年経ったら色々変わる一人暮らし。

1人暮らしを始めて1年。

色々あったな。

 

戸惑ったことがたくさん。

 

まずは自炊。

包丁で野菜を切るのはよくしてたから順調だった。しかし肉はほとんど切ったことがなかった。肉独特の油に抵抗があった。皮がうまく切れないことにも苦戦した。今は慣れたから肉料理も楽勝だ。

焼き物にも苦戦した。油がよく跳ねるから離れて焼いて少し焦がしたこともあった。今ではそんなことなくなった。でも皿洗いや洗濯物しながらしてるので焦がす回数は今の方が多い。

初めは1つのことだけをしていた。今ではさっきも書いたように2以上の事をしながら何かしている。

皿洗いなんかはご飯できた後に面倒な気持ちになってできないしね。

 

洗濯物も1年前と比べるとガラッと変わった。

初めはその日に使った服をその日に洗濯していた。でも3日分くらい貯めてやるようになった。1回1回やるのが面倒。また3回分を1回で済ますと水道代が3分の1にもなってエコだし。

今の冬期間だけできることかもしれない。夏になったらよく汗かくし匂いが部屋中に充満しちゃうから。

 

部屋の片付けは大分サボるようになったな。

初めはよくしてたけど。だんだん散らかった環境でも平気になってくる。足場がないってほどではないけど。

洗濯物はちゃんと畳んで隅に置いてある。棚を使わなくなった。引き出し引いて入れるだけなのにやらない。すごくめんどぐさがりなんでしょう僕は。

 

エアコンをよく使うようになりました。

エアコンは電気代がよくかかるから本当に命の危険があった時だけ使おうと思ってた。しかしそうも行かなかった。夏は部屋で汗をかくのが嫌だったから部屋にいる間はずっと使ってた。冬は12月を越えるとほぼほぼ24時間付けっ放しだった。

最近は少し暖かくなった事と電気代が高額な事もあり控えてはいる。

 

最後にまとめ。

電気代は考えず使うようになった。しかし水道代は少し考えて使うようになった。同時に家事をできなかったのができるように変わった。服はたたむけど棚を使わない。

生活をしていく上で無駄は省くし、我慢できないことはできない。できることはやればいい。自分の色がよく出た1年目の1人暮らしでした。