月の明かりで美星市の魅力が感じられなかった《岡山県》
岡山県の美星市には星を覗き見れる展望台がある
20歳の時、京都の天文台の館長が日本で1番星を綺麗に見ることができる場所。と言っていた
綺麗に見える2つのポイントがあって
1つは近くに海があるから地面から宇宙の間のホコリを風で流してくれるそう
ホコリがあると星がぼやけて見える
2つ目は星以外の無駄な光が少ないこと。
実際に行くと1つ目のホコリが少ないってのはわからない
2つ目の無駄な光がないのはびっくりだ
本当になかった
街の光は山に隠れて見えない
山の奥だから道に街灯がないから真っ暗で車は常にハイビームで走らなくちゃ危なかった
対向車には注意を
駐車場から展望台まではケータイの光や懐中電灯がないと中々歩けるもんじゃない
この写真の右手にあるのが展望台
他の展望台と形は変わらない。機会自体はそんな特別でもないらしい
いざ着いて星を見上げたけど今日は星がほとんど見えない日だった
白い霧がかかっていて天の川は見れない。普段は空一面に見えるんだよ。って館長が言ってた
すごい残念な日に来ちゃったな
天文台はたくさんの人の列で1回見るのに20分くらい待たないといけなかった
待ち時間に少ない星を見上げるのも長続きしなかったから1回だけ並んで月を見て来た
天文台は1つの星をその場にいる人が見たら次の星に切り替わるシステムだった
人が多い時は見る順番が決まってて、人が少ないと好きな星が決めれるんだって
次行く時は人が多い祝日は避けて行きたいな
天候は運任せだからお寺でお祈りしてからでも行こうかな