ピストルって見ると怯える。 〜ラスベガス ネバタ州〜

ネバタ州のラスベガスに行った。カジノで有名。どこ行ってもカジノしてる。

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その時、ピストルを持ってる人を見た時の話をします。

ピストルっておもちゃじゃなく、本物。拳銃ってことです。

 

アメリカって自己防衛で拳銃は販売されてるので所持できる銃社会です。でも実際見ることってほとんどないと思います。

 

ラスベガスでアイホープっていうファミリーレストランに行った。昼時ってこともあって混んでた。予約表に名前を書いて待ってました。

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そんな時店を出る1人のおっちゃんが腰にピストルをつけていました。ヘタな動きしたら撃たれるって感じ、怯えて動けなかった。初めて見ると頭真っ白になるしどう反応したらいいかわからなくなる。

 

とりあえず周りを見た。

 

ファミリーレストランだから子供連れが多かった。ピストルを持った人が来るまでは親は子供を遠くから見守るように遊ばしていた。しかしその人が来たらすかさず子供を自分の元に連れ、守っていた。

 

大人たちの対応は慣れていた。自己防衛で守るのが素早い。

しかし緊張感に包まれた空気感が予想していたのと違った。いくら銃を持つのが普通でも怖いものは怖いということ。

 

もっと軽い感じだと思っていたが違っていてある意味いい体験ができた。

 

ピストルって怖い。